いつもよりちょっと手間をかけた暮らし


by yuyu-to-minomi

一閑張りサロンの模様

ずっと ずっと やってみたくて

ずっと ずっと 楽しみにしていた一閑張りを教えていただく日がきました


素人考えで2、3時間程でカゴバッグが出来上がり翌日には持ち歩けるものかと思っておりましたら・・・

なんとも手間閑かかる作業でした(汗)

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先生から一閑張りに関する説明をうけて

昔は物を大切にするため使い古して傷んだザルなどに和紙をはり柿渋を塗って補強し、また使ったそうです

それも閑な時に 切った和紙を一枚一枚貼ったことから一閑張りと名付けられたと聞き

手間がかかる作業にも納得しました

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竹に沿って丁寧にムラなく和紙を貼っては、2日程かけてしっかりと乾かし

それが出来上がったらやっと柿渋が塗れるのですが

それも一度塗ったらまた一週間乾かすそうです

(左上)3回塗ったもの
(右上)10回ぬったもの 

柿渋は塗るほど色も濃くなり丈夫になりますが 塗る回数はお好みで・・・とのこと

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こんな格好いいカゴが作りたくて

ほんと 素人は無謀 ある意味チャレンジャーでした



今11月なんで 気長に春ぐらいの出来上がりを目指すかな?

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墨で書かれた模様となる紙も選びます



迫力のある字
流れるようにすらすら書かれたもの
癖のある字
中には明治時代の粘りのある和紙で よくよく見ると借用書なんかもありました



格好いい出来上がりを想像しながら

このお宝から掘り出し物を見つけるのも  楽しくて たのしくて



  
結局

時間内で わたしはこれだけしか出来ませんでした (涙)
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気が遠くなりそうだけど

伝統工芸品はじっくりじっくり手間をかけてこそ愛着もわくもの



また出来上がったら忘れた頃にアップしますね~

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最後はお茶をいただきながら

先生に質問をしたり いろ~んな話で盛り上がりました




愉しいひと時

黒木先生、参加して下さった皆さんありがとうございました
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by yuyu-to-minomi | 2012-11-09 18:59 | 暮らしの中で