分とく山 総料理長講演会 ウラ話
2013年 02月 28日
「分とく山」 総料理長 野崎洋光さんは
講演のため 自宅を早朝に出てこられ
10:30から二時間の講演を終えられると
その日も麻布のお店にたたれるとのことで東京にとんぼ返りをされたそうです
その帰られる際に
以前「分とく山」で修業をされた方が福山にもいらして
「師匠が来られるなら是非お昼のお弁当を私に作らせて下さい」
とその方が、お弁当を師匠の野崎洋光氏に渡されたそうな
それがこれです
なぜわたしにもあるのかって?
徳を積むとこんなこともあるのです(^^)v
蓋をあけるとシンプルなのにとても美しいお弁当でした
福山の郷土料理うずみのお弁当で
細かくきざまれた青紫蘇と貝われが混ぜ込まれたすっきりとしたご飯の下の方に
アワビや穴子や海老など豪華な食材がごろごろと隠されておりました
それぞれの食材の味を生かしてあり やや薄味で
いくらでも食べられそうなお味でした
師匠に今の自分の腕をみてもらおう
そんな心意気で作られたのでしょうか
すこし緊張感が伝わってくるお弁当でした
ごちそうさまでした
講演のため 自宅を早朝に出てこられ
10:30から二時間の講演を終えられると
その日も麻布のお店にたたれるとのことで東京にとんぼ返りをされたそうです
その帰られる際に
以前「分とく山」で修業をされた方が福山にもいらして
「師匠が来られるなら是非お昼のお弁当を私に作らせて下さい」
とその方が、お弁当を師匠の野崎洋光氏に渡されたそうな
それがこれです
なぜわたしにもあるのかって?
徳を積むとこんなこともあるのです(^^)v
蓋をあけるとシンプルなのにとても美しいお弁当でした
福山の郷土料理うずみのお弁当で
細かくきざまれた青紫蘇と貝われが混ぜ込まれたすっきりとしたご飯の下の方に
アワビや穴子や海老など豪華な食材がごろごろと隠されておりました
それぞれの食材の味を生かしてあり やや薄味で
いくらでも食べられそうなお味でした
師匠に今の自分の腕をみてもらおう
そんな心意気で作られたのでしょうか
すこし緊張感が伝わってくるお弁当でした
ごちそうさまでした
by yuyu-to-minomi
| 2013-02-28 12:34
| 暮らしの中で